My Slow Aging MPC™ — Professional
グレーカラーメソッド カラーリング講習 ── 随時募集。

西海塾/NISHIGAI LABO COLOR SCHOOL。白髪をファッションカラーで染めるブレンド理論から、MPC™ のメニュー別手順まで。商材の導入前でも受講いただけます。Zoom説明・臨店講習も承ります。

MPC 毛髪環境プログラム

ととのえる、ミネラル。
たもつ、プラチナ。

MPC™(MINERAL PLATINUM COMPLEX)。ミネラルイオン複合体が条件をつくり、白金コロイドが状態を支える。役割の異なる2つが重なることが、この設計思想です。

MPC™ による仕上がり
Program
MPC 毛髪環境プログラム
Design
ミネラルイオン複合体 + 白金コロイド
System
zero / one / two + 仕上げ
Channel
サロン専売/卸登録制
MY SLOW AGING — MPC TECHNOLOGY
MY SLOW AGING — MPC TECHNOLOGY
MY SLOW AGING ─ MPC / SPA / SHAMPOO

MY SLOW AGING ─ MPC / SPA / SHAMPOO / サロン施術例

The Flow

4つの工程。それだけです。

zeroion clear / 1日の酸化汚れをゼロへ戻す
one1剤・前処理 / 下地とヴェールをつくる
two2剤・後処理 / 残留物質を変換する
shampoo & treatment通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへ

one → two は流さずに重ねる(2浴塗布)。最後に通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへつなぎます。

Why

薬剤は、変えなくていい。

MPC™ は、カラー剤・パーマ剤・矯正剤を置き換えるものではありません。いま使っている薬剤の工程に組み込む前提で設計しています。仕入れ先を丸ごと切り替える必要はなく、まず1台のセット面から試せます。

そのうえで扱うのは、施術のあとに髪と頭皮へ残るものです。ジアミン、アンモニア、過酸化水素、還元剤由来のラジカル。これらを「反応しない・浸透しない・洗い流せる」状態へ変えてから仕上げに入る——それがこのプログラムの中身です。

ダメージには、2通りあります。施術そのものが与えるダメージと、施術後に残ったものが与え続けるダメージ。前者には業界の工夫が積み重なってきましたが、後者はほとんど手つかずです。そして、進行するのは後者のほうです。

  1. 01
    足す前に、引く補修の前に、その日の酸化汚れをゼロへ戻す工程を置く。
  2. 02
    髪ではなく、環境を見る毛髪単体でなく、頭皮・薬剤の残り方・周期を含めて捉える。
  3. 03
    二週間後で評価する仕上がり直後ではなく、次のご来店までを設計する。
  4. 04
    周期で設計する単発の施術ではなく、来店サイクル単位でメニューを組む。
  5. 05
    誇張しないできることと、できないことを、正確にお客様へ伝える。
slow aging

Product

3つの入口。

施術用の3剤、スパ商材、そして仕上げと店販を兼ねるホームケア。同じ設計思想の商材を三層で用意しています。

Series MPC™ zero / one / two
01
Series MPC™ — In-Salon

zero / one / two

zero 1,000mL/one・two 各500mL、サロン専用。カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・ヘナまで、それぞれの工程に組み込みます。

My Slow Aging spa gel
02
In-Salon Spa

spa gel

頭皮環境を整えるサロン専用のスパ商材。単体メニューとしても、施術前の下地づくりとしても組み立てられます。

mineral shampoo / mineral treatment
03
Finish & Home Care

mineral
shampoo & treatment

施術の仕上げ工程であり、そのまま店販にもなる2本。サロンでの状態を、次のご来店まで。

Results

導入したサロンでは、
何が起きているか。

グレーカラーメソッドとミネラルトリートメントを導入した7サロンからのご報告です。規模も地域もばらばらですが、共通しているのは「価格を下げずに、応えられる悩みの幅を変えた」こと。

+7,100円客単価の最大上げ幅
(8,500円 → 15,600円)
170〜200万
→ 240〜320万
月商(スタッフを増やさずに)
55% → 70%カラー比率
2名 → 5名スタッフ数

※ 各サロンからのご報告に基づく実績です。同様の成果を保証するものではありません。

Next

導入をご検討のサロン様へ。

本ラインはサロン専売です。発注は PRO SHOP(パスワード制)で行います。初回だけ公式LINEからパスワードをお申し込みください。以降、業販価格・技術資料(図解説明書/商品説明書/メニュー別手順書)をご覧いただけます。

NISHIGAI LABO — Method & Theory

理論が先。
製品は、そのあと。

MPC™ は、突然生まれた商材ではありません。白髪世代のカラーをどう設計するか——40年の現場で組み上げてきた理論を、製品の形にしたものです。

グレーカラーメソッドによる仕上がり
Gray Color Method白髪を、明るさを保ったままなじませる

The Problem

白髪世代の髪は、
構造的に難しい。

技術が足りないから難しいのではありません。要求が最初から矛盾していて、そのうえ髪そのものが変わり続けているからです。まずここを言葉にしておきます。

A ── 施術の側の矛盾

矛盾
何が起きているか
明るくしたい/
白髪は染めたい
白髪をしっかり染めようとすると、染料濃度が上がって暗く沈む。明るくすれば白髪が浮く。この2つは、同じ薬剤の中では逆方向を向いています。
新生毛と既染毛
根元は白髪混じりのバージン毛、毛先は何度も染めた履歴毛。同じ薬剤が、まったく違う状態の髪に同時に乗ります。リタッチを重ねるほど毛先は暗く濁っていきます。
4〜6週間という縛り
白髪は伸びれば見えます。だから来店周期が短く、施術回数が多い。1回のダメージが小さくても、回数で積み上がる年代です。回数を減らすのではなく、1回あたりの設計を変えるしかありません。
頭皮も年齢を重ねている
カラーの回数が最も多い年代と、頭皮がいちばん敏感になる年代が、そのまま重なります。薬剤の残留が問題になるのは、まさにこの層です。

B ── 髪そのものの変化

そしてもうひとつ。お客様が実際に口にされる悩みは、色よりもこちらです。「昔と髪質が変わった」と言われたとき、何が起きているのか。

お客様の言葉
髪の側で起きていること
「パサついて
まとまらない」
乾燥・ドライヘア
皮脂の分泌が変わり、髪をとりまく油分のバランスが崩れます。加えてカラーを重ねるほどキューティクルの重なりが乱れ、水分を抱えておく力そのものが落ちていく。乾かした直後は良くても、時間が経つと戻ってしまうのはこのためです。オイルを足しても、抱える力が戻らなければ同じことの繰り返しになります。
「急にクセが
出てきた」
エイジングのうねり
クセが出てきたのではなく、生えてくる毛の形が変わっています。毛包の形状が変化すると、断面が楕円に近づき、内部の偏りによって乾いたときにうねりが出ます。1本1本の太さも不揃いになるため、まとまりにくさとして表れる。ドライヤーで伸ばしても翌日には戻るのは、外側ではなく内側の話だからです。
「ぺたんとして
立ち上がらない」
ハリ・コシの低下
毛径そのものが細くなり、内部の結合が弱まることで、髪を支える力が落ちます。本数の問題として語られがちですが、実際には1本あたりの強度が効いています。根元が立たない、夕方にはつぶれる、という悩みの正体です。
この7つは、腕では解決しません。設計で解くしかない。だから「メソッド」と呼んでいます。
そして B の3つは、施術のたびにわずかずつ進みます。だから「二週間後で評価する」という基準が要るのです。

Gray Color Method

白髪染めを、
ファッションカラーで染める。

グレーカラーメソッドは、ファッションカラーで染めるためのブレンド理論です。

白髪染め用に設計された薬剤は、白髪をしっかり染めるために染料濃度が高く、そのぶん暗く沈みます。色は入る。けれど透明感は出ない。リタッチを重ねれば毛先はさらに濁っていく。「明るくしたい/白髪は染めたい」という矛盾は、白髪染めの薬剤を使い続けるかぎり解けません。

グレーカラーメソッドは、その前提そのものを外します。白髪を覆い隠すのではなく、ファッションカラーの考え方でブレンドして染める。矛盾を技術でねじ伏せるのではなく、矛盾が生まれる場所から降りる、という発想です。

ブレンドの組み立て

  1. 白髪の分量と、求める明るさを見極めるすべての出発点。この2つが決まらないと、あとの計算がすべてずれます。レシピではなく「読み」から始まるのが、このメソッドの性格です。
  2. 希望するカラー剤に、アルカリ量を足すベースになるのは白髪染め剤ではなく、仕上げたい色のファッションカラー剤。そこにアルカリ量を足します。
  3. 黒い染料を、必要な分だけブレンドする仕上がりの明るさに必要な分だけ。多ければ沈み、少なければ白髪が浮く。この「必要な分だけ」の見極めが、メソッドの核心です。
  4. 色が欲しければ、色を足すここではじめて色味を足します。土台ができているので、狙った色がそのまま出ます。
白髪染め剤を選ぶのではなく、ファッションカラー剤に、必要な分の黒を借りる。順番が逆なのです。だから仕上がりは、白髪染めの側ではなくファッションカラーの側に立ちます。

運用の設計

冒頭に挙げた矛盾に、メソッドがどう答えるか。4点にまとめます。

論点
メソッドでの答え
対応できる
白髪の分量
0%から100%まで、ご希望に対応できます。白髪率で技術を切り替えるのではなく、分量と求める明るさから毎回ブレンドを組み立てるため、上限がありません。
新生毛と
既染毛の差
境目の明るさに合わせてブレンドするだけです。特別な工程は要りません。毛先が暗くなっている場合は、リミテッドブリーチでハイライトを入れます。暗く沈んだ履歴を、削るのではなく明るさで抜いていく考え方です。
来店周期
20日から30日に1回。この間隔がいちばんきれいに染められます。伸びきってから染めるのではなく、境目が浅いうちに重ねていくほうが、結果として髪への負担も設計しやすくなります。
ダメージを
どう防ぐか
根元のカラー剤と毛先のカラー剤を、アルカリカラーと低アルカリで使い分けます。同じ薬剤を全体に乗せない。そのうえで、うねりとダメージは MPC システムで整えます。
ここで、カラーと MPC™ がつながります。アルカリの使い分けで負担を減らし、残ったものは one・two で洗い流せる状態に変える。グレーカラーメソッドと MPC 毛髪環境プログラムは、もともと同じ一続きの設計です。

施術例

before / 根元施術前・根元の白髪
after / 根元施術後・根元
before / 全体施術前・全体
after / 全体施術後・全体

グレーカラーメソッドによる施術。同一のお客様・同日の撮影です。上段が根元、下段が全体。左が施術前、右が施術後。白髪を暗く覆うのではなく、明るさを保ったまま、1本1本をなじませています。毛先は、乾いた質感からツヤと収まりのある状態へ変わります。

4つが、向上します

01

透明感

染料で覆わないから、光が抜ける。白髪染め特有の、のっぺりとした重さが出ません。

02

色味

ブレンドで組み立てるから、狙った色がそのまま出る。「暗くなった」ではなく「この色にした」と言える仕上がりです。

03

艶感

髪の表面が整うほど、光は同じ方向へ返ります。ばらつきが減ることが、そのまま艶になります。

04

手触り

乾いてパサついた髪ほど、差が出ます。MPC™ と低アルカリカラー剤が重なることで、ひんやりとした保湿を感じ、指を通したときのひっかかりが軽減します。

仕上がりが、ファッションカラーと同じ地平に立ちます。白髪染めをした髪ではなく、ただ「きれいな髪色」として仕上がること。グレーカラーメソッドが理想とするのは、その一点です。銀座カロンで実践し、認定サロンのネットワークで共有しています。

Theories

4つの理論。

グレーカラーメソッド(ブレンド理論)は、知識・薬剤・施術の3つが揃って成立します。どれか1つでは再現できません。

知識

白髪の分量、履歴、境目の明るさ、来店周期を読む。何を目指すかを決めるのは、この段階です。

薬剤

アルカリ量、ナチュラルブラウン、補色、色味の比率を組み立てる。配合そのものが設計図になります。

施術

どこに、どの方向から、どこまで反応させるか。塗り分けとホイルワークで、設計を髪の上に置きます。

この3つを支える道具が、次の4つの理論です。西海塾および NISHIGAI LABO COLOR SCHOOL で扱っています。

01
A + B Theory

A+B理論

A は明度、B は彩度。

A/希望の明るさに必要なナチュラルブラウンを設定する。明るさや暗さが足りない場合は、補色のブラウンで補う。

B/希望する色を比率で足すことで、色のグラデーションをつくる。

02
4 Direction Theory

4ディレクション理論

ハイライトのホイルを取る方向を4つに整理したもの。加えてオーバルセクションを用います。どこに入れるかではなく、どの方向から取るかで考える設計です。

03
Limited Bleach

リミテッドブリーチ

ブリーチ剤とクリア剤をブレンドし、その配合量で過硫酸塩の量をコントロールする。それによって反応の限界値を決めておくテクニックです。暗く沈んだ毛先にハイライトを入れる場面で用います。

04
Carbonation

炭酸処理

炭酸は「落とす」ためではなく、入れる・めぐらせるために使います。鍵は粘度。ジェル状にして頭皮に密着させると CO2 が空気中へ逃げにくく、高い濃度のまま長く作用します。

CO2 は皮膚から吸収されるのに時間がいる。「留まること」自体が、効果の前提条件です。

前の3つは、ブレンドを「どこまで、どの方向で」決めるための道具です。リミテッドブリーチが反応の限界値を、4ディレクションが取る方向を、A+B が明度と彩度を決める。とくに A+B は、単色で塗らずにグラデーションをつくるための設計です。透明感はここから生まれます。グレーカラーメソッドは、この3つの判断が同時に立ったときに成立します。
炭酸スパの施術
Carbonated Spa落とすのではなく、入れる・めぐらせる

Carbonation

炭酸ジェルスパは、
頭皮と髪に何をするのか。

炭酸ジェルスパは、CO2 を含んだジェル状の美容液を頭皮に直接置き、数分おいてから流す施術です。炭酸シャンプーや炭酸泉シャワーとの決定的な違いは粘度にあります。「洗うためのもの」ではなく、頭皮に CO2 と美容成分を効かせるためのもの。ここを取り違えると、メニュー設計も説明も噛み合わなくなります。そして効くのは頭皮だけではありません。髪も、素髪の軽い状態に戻ります。

炭酸(CO2)の作用

01 — Circulation

血行

皮膚から吸収された CO2 は毛細血管を拡張させます。さらにボーア効果(血中 CO2 濃度が上がるとヘモグロビンが酸素を手放しやすくなる現象)によって、周辺組織への酸素供給が増えます。人工炭酸泉として透析医療やリハビリの現場で使われている、確立された生理作用です。

02 — Cleansing

洗浄

炭酸の細かい気泡はタンパク質に吸着する性質を持ちます。皮脂・スタイリング剤・シリコンなどの残留物を浮かせて落とし、毛穴の詰まりに届きます。ジェルにクレイ(ベントナイト・カオリン)を配合したタイプは、吸着による毛穴洗浄も兼ねます。

03 — Reset

残留薬剤と pH

カラー・パーマ後の残留アルカリ・過酸化水素を落としやすくします。炭酸は弱酸性(約 pH4.5〜5)なので、開いたキューティクルを引き締める方向にはたらきます。結果として、色持ちの安定とダメージの軽減につながります。

04 — Scalp

頭皮環境

弱酸性のため、頭皮の常在菌バランスを乱しにくいのが特徴です。ニオイ・ベタつきへの手当てとして組み込めます。

頭皮だけの話ではありません。皮脂・スタイリング剤・シリコン、そして施術後に残ったものは、髪にも乗っています。それが落ちると、髪は素髪の軽い状態に戻ります。重さとベタつきが取れ、根元が立ち上がり、後から乗せるものが素直に入る。zero が「一日の酸化汚れをゼロへ戻す」と言っているのと、同じ地点です。
pH で見ても、MPC™ と同じ帯にいます。炭酸の弱酸性(約 pH4.5〜5)は、one・two が髪と頭皮を導く等電点(pH4.5〜5.5)とほぼ重なります。炭酸スパと MPC™ は、別々のものを足しているのではなく、同じ着地点を目指す2つの入口です。

他の炭酸ケアとの違い

種類
主な役割
頭皮への接触時間
炭酸ジェルスパ
CO2 の作用+美容成分の導入
数分〜10分程度(密着して留まる)
炭酸シャンプー
洗浄(クレンジング)
1〜3分程度(泡はすぐ消える)
炭酸泉シャワー
すすぎ・残留物除去
流しながら(数十秒)
炭酸シャンプーが落とすためのものだとすれば、炭酸ジェルスパは入れる・めぐらせるためのもの。どちらが上ということではなく、目的で選び分けます。

なぜ、ジェルなのか

01
Adhesion

密着と持続

炭酸水や泡は、頭皮に触れた瞬間から CO2 が抜けていきます。ジェルは粘度があるため表面にとどまり、逃げ道をふさぐフタの役割を果たします。液だれしないので、生え際・分け目・つむじへの塗り分けができるのも実用上の利点です。

02
Contact time

接触時間の確保

CO2 は皮膚から吸収されるのに時間が必要です。炭酸水や泡は数分で働きが大きく落ちてしまう。ジェルは高い濃度のまま頭皮に接し続ける時間をつくれるため、上の「血行」の作用を実際に起こせる形状だと言えます。

03
Penetration

浸透の下地

花王の研究では、炭酸水が毛髪内部のマクロフィブリル(毛皮質を構成する繊維構造)に届き、その構造を柔軟にすることが示されました。有効成分がナノレベルの領域まで届きやすくなり、従来 約4時間かかっていた処理時間が短縮されたと報告されています。

だから順番は「炭酸ジェルスパ → トリートメント」です。炭酸が道をひらいた状態に、後工程が乗る。この順序に意味があります。
ここが、いちばんの誤解ポイントです。「頭皮の血流が一時的に上がる」=「髪が生える」ではありません。炭酸ジェルスパは化粧品による施術であって、医薬品・医薬部外品の育毛治療ではなく、AGA や円形脱毛症の治療の代わりにはなりません。「炭酸ジェルで薄毛が治る」という説明を見かけたら、その根拠を確かめたほうがよい——というくらいに考えておくのが安全です。

期待できること/できないこと

◎ 期待できる
× 期待しすぎないほうがよい
頭皮のこわばりがゆるむ、あたたかくなる感覚/毛穴の皮脂汚れの除去(クレイ配合タイプはとくに)/ベタつき・ニオイ・フケの軽減/頭皮の保湿感、乾燥・かゆみの落ち着き/根元の立ち上がり、ボリューム感/髪が素髪の軽い状態に戻る(重さ・ベタつきが取れる)/カラー・パーマの残留アルカリ除去による色持ちの安定/後に使うトリートメントの効きが上がる
発毛・育毛そのもの(医薬品ではありません)/白髪を黒く戻すこと/1回で頭皮環境が変わること──頭皮のターンオーバーは約28日。数ヶ月単位の継続が前提です。

頻度と、注意点

項目
内容
最適な頻度
サロン施術なら月1回が基本の目安(頭皮のターンオーバー約28日に合わせる)。ホームケア製品なら週1〜2回のスペシャルケアとして。ベタつきが強い時期は間隔を詰めてもかまいませんが、やりすぎは逆効果です。
濃度の目安
一般に 1,000ppm 以上が「高濃度炭酸」の目安とされます。製品によって配合・炭酸濃度・推奨時間は異なるため、各製品の指示に従ってください。
やりすぎない
過剰に行うと頭皮の乾燥・かゆみ・赤みにつながります。必要な皮脂まで奪わない頻度を守ってください。
放置時間を守る
長く置くほど効くわけではありません。指定時間を超えないこと。
すすぎ残しに注意
ジェルは粘度が高く残りやすい。残るとかゆみ・フケの原因になります。ぬめりが取れるまで。
刺激を感じる場合
ピリピリ感が強い、赤みが出る場合はすぐ中止。頭皮に傷・炎症・湿疹があるときは行いません。
敏感肌・乾燥肌
頻度を落とし、保湿成分配合のタイプを選びます。初回はパッチテストが安心です。

本内容は一般的な情報提供を目的としたもので、医学的な診断・治療の助言ではありません。製品によって配合・炭酸濃度・推奨時間は異なるため、実際の使用にあたっては各製品の指示に従ってください。

Theory → Product

理論を、
ボトルに落とす。

理論だけでは、サロンの現場で再現できません。誰がやっても同じ順序で同じ工程を踏めるように、理論を製品の形にしたのが MPC™ です。

理論では
製品では
足す前に、引く
zero ── 一日の酸化汚れをゼロへ戻す工程を、独立した一本にした
ムラのない反応は下地で決まる
one ── 塗布の前に、髪表面をマイナスイオン側へ整える一本を置いた
残留にはたらきかける
two ── ジアミン・過酸化水素・還元剤ラジカルを、洗い流せる状態へ変える一本にした
周期で設計する
shampoo & treatment ── 仕上げ工程と店販を同じものにし、二週間後まで設計に含めた
理論を知っているスタッフだけが再現できる技術は、サロンの資産になりません。順序が決まっていて、誰でも同じようにできること。それが製品にした理由です。
CALON銀座
CALON Ginza基準は、この店から

Certified Salon

認定サロンという、
もうひとつの選択肢。

商材だけを導入する道と、メソッドごと導入する道があります。グレーカラーメソッド認定サロンは、理論・技術・カウンセリング設計までを共有するネットワークです。西海塾での研修を経て加盟いただきます。

商材導入

MPC™ を発注し、既存メニューに組み込む。LINEでパスワードを受け取るだけで始められます。まずはここから。

認定サロン加盟

グレーカラーメソッドの理論と技術を研修で学び、NISHIGAI LABO の認定サロンとして掲載されます。NISHIGAI LABO は一般のお客様向けのサイトです。つまり、お客様が実際に探しに来る場所に、サロン名が載るということです。

Mineral Platinum Complex

MPC™ とは。

「何を足すか」ではなく、「どんな条件をつくるか」。ミネラルイオン複合体と白金コロイド、役割の異なる2つを重ねる設計です。

HAIR CARE MPC

Two Pillars

2つの柱。

Mineral

ととのえる

ミネラルイオン複合体が、条件をつくります。髪表面をマイナスイオン側へ整え、残留物質と蓄積した金属にキレート作用ではたらきかけ、髪と頭皮を等電点(pH4.5〜5.5)へ導く。反応が起きる場所そのものを整える役割です。

Platinum

たもつ

白金コロイドが、状態を支えます。髪表面になめらかなヴェールをつくり、つやと指どおりを与える。乾燥などの外的要因から守り、ととのえた状態を穏やかにたもつ役割です。

ミネラルイオン複合体が条件をつくり、白金コロイドが状態を支える。「ととのえる」と「たもつ」──役割の異なる2つが重なることが、MPC™ の設計思想です。
MPC™ による仕上がり
Mineral × Platinumととのえる、たもつ

Chelation

キレート ──
ミネラルを、整った状態で。

キレート(chelate)の語源は、ギリシャ語で「カニのはさみ」を意味する chele。分子が金属イオンを複数の結合点で挟み込むように捕まえ、安定させる現象を指します。1点で結合するより格段に安定するため、捕まえられた金属イオンは「暴れられない状態」に保たれます。

ヘアケアにおけるキレートには、方向の異なる2つの働きがあります。

01 — Removal / MPC™ 該当

除去のキレート

不要な金属を「捕まえて外す」

水道水由来のカルシウム・マグネシウム、配管や温泉由来の銅・鉄などは、髪表面に少しずつ蓄積します。とくに遊離の銅イオン・鉄イオンは、カラーやブリーチの過酸化水素と反応してラジカルを発生させ、毛髪ダメージや色ムラの一因になることが知られています。

キレート剤(EDTA、フィチン酸、グルコン酸など)はこれらを包み込み、洗い流しやすい状態にします。近年の「キレートシャンプー」やカラー前処理は、この文脈に属します。MPC™ も、この働きをあわせ持ちます。

02 — Stabilization / MPC™ 本流

安定化のキレート

有用なミネラルを「安定した形で扱う」

処方に配合したミネラルイオンをキレート構造で保持すると、製品の中で沈殿・変色・失活が起こりにくくなり、狙った形のまま髪に届けやすくなります。ミネラルを「裸のイオン」ではなく「行儀よく整列した状態」で扱う技術です。

MPC™ は、この2つを両方持っています。蓄積した金属や施術後に残る物質を包み込んで洗い流せる状態にする(01)と同時に、配合したミネラルイオンをキレート構造で保持して、狙った形のまま髪に届ける(02)。
ブランドの物語としての本流は 02 です。「なぜ複数のミネラルイオンが喧嘩せず共存できるのか」――その答えが、イオンコンプレックス(キレート的な配位構造)による安定化にあたります。ミネラルが環境を整え、プラチナがその状態を持続させる。キレートは、前者の技術的な裏づけです。

お客様への説明は、この形で

キレート ── ミネラルを、整った状態で。

キレートとは、分子が金属イオンをカニのはさみのように複数の点で包み込み、安定させる化学のしくみです。

ミネラルイオンは本来、とても反応しやすい存在。単独では互いに影響し合い、性質が変わってしまうこともあります。ミネラルイオンを安定した状態に保つことは、ミネラル処方の品質を支える基盤です。

my slow aging. のミネラルイオンフォーミュラは、この考え方に基づき、複数のミネラルをバランスよく配合。髪と頭皮をとりまく環境を、すこやかに保つことをサポートします。

この2つは、話す相手が違います。「ラジカルの発生を防ぐ」「金属によるダメージを防止する」といった言い方は、毛髪への薬理的効果の示唆と受け取られる可能性があります。お客様向けの販促物・SNS・店内POPでは使わず、サロン内の背景知識にとどめてください。上の枠内の文章は、そのままお使いいただけるよう「安定」「保つ」「サポート」の語彙に整えてあります。

Three Agents

三剤の役割。

00
zero — ion clear / 洗う

RESET & PREPARE

イオンコンディショニングシャンプー(白金コロイド配合)。ミネラルイオンの濃密泡が酸化した皮脂・オイルなどの汚れを洗い流し※2、素の髪と頭皮へ。one / two へつなぐ、すべての土台です。

01
one — 1剤・前処理 / つける

CHARGE & VEIL

ミネラルイオン・白金コロイド配合。two の働きを最大限に引き出すための前処理剤。マイナスイオンの下地をつくり、白金コロイドのヴェールで髪をとりまく環境をととのえます。

02
two — 2剤・後処理 / 反応

CONVERT & SUPPORT

ミネラルイオン2配合。表面的なpH調整にとどまらず、残留する薬剤由来の物質そのものに化学反応でアプローチ。髪と頭皮の「土壌改良」を担う一本です。

Two Damages

ダメージは、
2通りある。

髪のダメージは、ひとつではありません。施術そのものが与えるダメージと、施術のあとに残ったものが与え続けるダメージ。この2つは、起き方も、止まり方も、対処のしかたも違います。

01 — During

施術のダメージ

薬剤の作用そのもので起きるダメージです。業界はここに、ずっと工夫を重ねてきました。低アルカリ、酸性域、還元剤の選択、熱の管理、前処理・中間処理。技術も薬剤も、確実に進歩しています。

そして、施術が終われば止まります。

02 — After

残留のダメージ

施術後、髪と頭皮に残ったものが与え続けるダメージです。ジアミン・アンモニア、過酸化水素、還元剤由来のラジカル。流したつもりでも、髪の中に残ります。

こちらは、止まりません。次のご来店まで、毎日進みます。そして、この領域に手を入れている人は、ほとんどいません。

2つの違い

 
施術のダメージ
残留のダメージ
いつ起きるか
施術中
施術後、次の来店まで
止まるか
施術が終われば止まる
放置すれば進行する
業界の対応
多くの工夫が積み重ねられてきた
ほとんど手つかず
対処のしかた
薬剤の選択と、工程の設計
残ったものを変換し、洗い流せる状態にする
最も影響が大きいのは、残留のほうです。施術のダメージは一度きりで終わりますが、残留のダメージは時間とともに進行します。1回の施術の負担を減らす工夫を重ねても、そのあと残ったものを放置していれば、積み上がっていくのはこちらです。

だから、コーティングでは届きません

表面に膜をつくる設計——いわゆるコーティング理論では、この領域はカバーできません。覆っても、内側で反応は続くからです。手触りは一時的に良くなりますが、進行そのものは止まっていません。

スローエイジングシリーズは、足す処理剤ではありません。残ったものに化学反応ではたらきかけ、「反応しない・浸透しない・洗い流せる」状態へ変える。そのうえで、髪と頭皮を等電点(pH4.5〜5.5)へ戻す。覆うのではなく、髪本来の状態に整えるための処理剤です。

「足す前に、引く」という原則は、ここから来ています。引くべきものを引かないまま足しても、土台は変わりません。残留のケアは、いまの業界にいちばん欠けているところです。だから、ここを標準工程にできるサロンは違いが出ます。
施術後、素髪の状態に整えられた髪
Bare Hair — the goal

めざすのは、
「何も乗っていない」状態。

コーティングで覆った髪と、残ったものを引いてから整えた髪は、時間が経つと差が出ます。膜は落ちますが、引いたものは戻ってきません。

手触り・ツヤ・軽さ・色持ち。そのどれもが、足した結果ではなく、引いたあとに残った髪本来のものです。

Convert

3大残留物質を、
洗い流せる状態へ。

two の中心にあるのはこの働きです。施術後の髪と頭皮に残るものを、反応を完了させた安定な別の物質へ変えてしまう。「反応しない・浸透しない・洗い流せる」——この3つが揃って、はじめて仕上げに入れます。

残留物質
何が起きるか
結果
ジアミン
アンモニア
0.4ナノ以下の超微粒子ミネラルのキレート作用で、反応をその場で完了。安定した高分子色素ポリマーへ変換します。
反応しない・浸透しない・洗い流せる状態へ。刺激とニオイの対策になります。
過酸化水素
ミネラル複合体(Mn²⁺/Mn³⁺、Cu²⁺/Cu⁺ 等)の酸化還元サイクルで、水と酸素へ分解(SOD様作用)。
酸化反応が持ち越されません。繰り返すグレイカラーほど差が出ます。
還元剤由来の
ラジカル
パーマ1剤由来のラジカルに結合し、反応を停止。髪と頭皮を等電点(pH4.5〜5.5)へ戻します。
頭皮への負担を抑え、アルカリ臭・戻り臭をカットします。

反応は、目で見えます

ミネラルのキレート作用を、ボード上で記録したものです。左はカラー剤をそのまま放置したもの、右は上からミネラルを塗布したもの。その1分 → 3分 → 5分です。ミネラルを重ねた側だけ、色がはっきりと変わっていきます。これはジアミン・アルカリ剤の反応が進み、安定した状態へ変わっていく過程です。「反応が完了する」というのは、比喩ではありません。

ミネラルのキレート作用による反応の経過(1分・3分・5分)
ミネラルのキレート作用による経過観察(1分/3分/5分)。左:カラー剤をそのまま放置したもの。右:上からミネラルを塗布したもの。同じボード上で並べて記録しています。ミネラルを重ねた側だけが、数分で色素の変化が進んでいます。これは髪の上で起きている色の変化ではありません。残った薬剤そのものが反応を完了し、洗い流せる状態へ変わっていく過程の記録です。
ミネラルは、触媒としてはたらきます。自分が変化して消費されるのではなく、反応を進める側にまわる。だから少量でも、残ったものに対して繰り返し作用できます。キレート(カニのはさみ)という名前のとおり、つかまえて、反応を終わらせて、離す。これが two の中心にある設計です。
加えて、ナノバブル。直径200nm以下の超微粒子のナノバブル酸素水が、その浸透性で毛穴・キューティクルの奥へ。残留薬剤や皮脂汚れを吸着除去しながら、水分を内部へ誘導して結合水を増やします。豊富な溶存酸素が、薬剤の反応と酸素化合を支えます。

Keratin Complex

one と two は、
重ねてはじめて働く。

one が髪に届けるのはミネラルコンプレックス。その上から two を重ねる「2浴塗布」で、髪の内部にケラチンコンプレックスを形成します。だから one と two は、どちらか一方では設計が成立しません。

ミネラル
はたらき
感じられる変化
Ca・Mg
イオン結合を強化します。
ハリ・コシ
Cu・Mn・Fe
S-S結合(シスチン結合)の再形成を促します。
強度・まとまり
ケイ素
マイナスイオンが柔軟性と保水力を高めます。
やわらかさ・みずみずしさ

ミネラルが運ぶ、補修成分

ミネラルは、それ自体が働くだけではありません。一緒に運ぶものがあります。one に配合しているのは、羊毛由来の加水分解ケラチン、加水分解シルク、トステア®、FIBERHANCE™、シスチン、アルギニン、硫黄、フルボ酸。髪をかたちづくっているものと、同じ側のものばかりです。

そして、水溶性ケイ素(イオン化ミネラル)。これは補修成分ではなく、運び役です。水の粒子を細かくすることで水分を髪へ誘導し、同時に補修成分が届きやすい状態をつくります。どれだけ良い成分でも、届かなければ意味がありません。ケイ素が担っているのは、その一点です。
この2浴塗布があるため、one・two は流さずに重ねます。途中で流すと、内部で結び付く前に設計が途切れます。メニュー別の手順は PROTOCOL をご確認ください。

Result

二週間後まで、
この状態が続くこと。

MPC™ が変えているのは、仕上がり直後の見た目ではありません。残ったものを洗い流せる状態に変えてから仕上げに入ることで、そのあとの持ちが変わります。

before施術前
after施術後

MPC™ zero / one / two 使用。同一のお客様・同日の撮影です。

before施術前
after施術後

MPC™ zero / one / two 使用。同一のお客様・同日の撮影です。

beforeMPC™ 施術前
afterMPC™ 施術後

MPC™ zero / one / two 使用。同一のお客様・同日の撮影です。広がっていた中間〜毛先の面が整い、光がひと筋に返るようになります。

beforeMPC™ 施術前
afterMPC™ 施術後

MPC™ zero / one / two 使用。同一のお客様・同日の撮影です。ばらついていた毛流れが一方向に揃い、光がひと筋に返るようになります。

質感の、どこが変わるか

01 — Gloss

ツヤ

広がりのあった毛先まで、光を拾うまとまりに。面が揃うことが、そのままツヤになります。

02 — Form

まとまり

中間〜毛先の浮き・パサつきが収まり、面が整います。

03 — Body

ハリ・コシ

根元の立ち上がりを保ちながら、しなやかに。重くして収めるのとは逆の収まり方です。

04 — Touch

手触り

指どおりなめらかに。乾かすだけで収まる髪へ。

※ 施術例です。仕上がりには個人差があります。

写真は仕上がり直後のものです。本当に見ていただきたいのは、次のご来店時のお客様の言葉です。導入初期は、そこを聞き取ってください。

Notice

表現の取り扱いについて。

本ページの技術内容は、サロン内技術資料に基づく美容師向けの情報です。お客様向けの販促物・SNS・店内POPへ転用する際は、薬機法上の表現確認を行ってください。言い換えの一覧を BUSINESS ページにご用意しています。

※1 エイジングケアとは、年齢に応じたケアのこと。
※2 酸化汚れリセットとは、酸化した皮脂・オイルなどの汚れを洗い流すこと。
この2つの注釈は、該当表現を使う際に必ず併記してください。

Product Line

商品ラインナップ。

Series MPC™ は zero 1,000mL/one・two 各500mL、サロン専用。仕様・使い方・注意事項まで公開しています。業販価格のみ、PRO SHOP(パスワード制)での表示です。

サロンでの施術
In-salonサロンで完結し、そのまま店販につながる
zero — ion clear / 洗う

SERIES MPC™
zero

イオンコンディショニングシャンプー(白金コロイド配合)。髪は毎日すこしずつ酸化していく。皮脂も、重ねたオイルも、時間とともに酸化して「汚れ」に変わる。zero は、その一日をいったんゼロへ戻すための一本です。

サロン専用1,000mL要希釈エマルジョンシャンプー
Series MPC™ zero ラベル
Label — zero / ion clear
Series MPC™ — HAIR CARE MPC
容量1,000mL / 33.8fl.oz
区分イオンコンディショニングシャンプー/サロン専用
配合ミネラルイオン、白金コロイド、銀
全成分水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、ココベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ポリクオタニウム-7、EDTA-2Na、乳酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、シスチン、フェノキシエタノール、ヒアルロン酸、クエン酸Na、白金、シリカ、銀、メチルパラベン、香料
01 reset酸化した皮脂・オイルなどの汚れを、ミネラルイオンの濃密泡で洗い流し、素の状態へ。
02 ion洗い上がりの髪表面をマイナスイオン側に整える設計。one / two のなじみを支えます。
03 mineralミネラルの働きで水分・油分バランスを整え、うるおいを保ちます。
04 platinum白金コロイドが、ととのえた状態を穏やかに支えます。つや・なめらかさをたもち、one / two へと続く環境をつくります。
使い方 ① 原液を水で 4〜5倍に希釈し、フォーマー(泡ポンプ容器)へ。この希釈液を「エマルジョンシャンプー」と呼びます。
② 予洗いのあと、泡を髪と頭皮全体になじませ、マッサージするように洗う。
③ 十分にすすぐ。仕上げに one → two を重ねます。
希釈例:原液100mL+水400mL(約1:4)/ 原液100mL+水500mL(約1:5)
専用容器フォーマー(泡ポンプ容器)/ 500mL / 600円税区分 要確定
原液100mL+水400mLで、ちょうど1本ぶん。計量がそのまま1回分になるので、誰がつくっても濃度がぶれません。zero 1本(1,000mL)から、フォーマー10本ぶんがつくれます。
注意希釈液は雑菌繁殖を防ぐため、なるべくその日のうちに使い切ってください。
notesミネラルイオン/白金コロイド/濃密泡/酸化汚れリセット※2/うるおい/すこやかな髪と頭皮/エイジングケア※1
業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます
PRO SHOP で発注
one — mineral ion & platinum colloid / つける

SERIES MPC™
one

two の働きを最大限に引き出すための前処理剤(1剤)。zero で素の状態に戻した髪に、最初に重ねる一本です。

サロン専用500mL1剤・前処理
Series MPC™ one ラベル
Label — one / mineral ion & platinum colloid
容量500mL / 16.9fl.oz
区分1剤・前処理/サロン専用
配合ミネラルイオン、白金コロイド、水溶性ケイ素(イオン化ミネラル)、尿素
補修成分羊毛由来の加水分解ケラチン/加水分解シルク/トステア®/FIBERHANCE™/シスチン/アルギニン/硫黄/フルボ酸
全成分水、尿素、プロパンジオール、BG、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、アルギニン、加水分解ケラチン(羊毛)、フェノキシエタノール、ヒアルロン酸、クエン酸Na、白金、イオウ、シスチン、シリカ、腐植土抽出物、フィトステロールズ、γ-ドコサラクトン、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ヒドロキシプロピルグルコナミド、ソルビン酸K、グルコン酸ヒドロキシプロピルアンモニウム、酒石酸、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、PEG-60水添ヒマシ油、ベンジルアルコール、クエン酸、メチルパラベン、安息香酸Na、香料
01 chargeミネラルイオンが髪表面をマイナスイオン側に整え、続く two のミネラル複合体が均一に行き渡るための下地をつくります。ムラのない反応は、この下地で決まります。
02 platinum白金コロイドが髪表面になめらかなヴェールをつくり、つやと指どおりを与えます。乾燥などの外的要因から髪を守り、質感の均一さを支えます。
03 soften尿素が水分を抱え込み、髪をやわらかく整えます。かたく締まった髪は、そのままでは何を重ねても受け取れません。まず柔軟性とうるおいを取り戻すことで、続く補修成分がなじみやすい状態になります。one の全成分表で、水の次に記載されているのがこの成分です。働きの土台にあたります。
04 silicon水溶性ケイ素(イオン化ミネラル)が、水の粒子を細かくします。細かくなった水分が髪へ誘導され、同時に補修成分が届きやすい状態をつくります。「何を入れるか」だけでなく「どう届けるか」を担う成分です。
05 baseone が届けるのはミネラルコンプレックス。two を重ねたときに髪の内部で結び付き、ケラチンコンプレックスを形成する材料になります。
使い方① zero での洗浄後(または施術後)、軽く水気を切り、one を髪全体にムラなく塗布。
② 流さずに two を重ねて塗布(2浴塗布)。
③ そのまま流さずに、通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへ。
notes保湿/補修/コンディション/うるおい/すこやかな髪と頭皮/エイジングケア※1
業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます
two — mineral ion 2 / 反応

SERIES MPC™
two

一般的な酸リンスのような表面的なpH調整にとどまらない後処理剤。残留する薬剤由来の物質そのものに化学反応でアプローチし、洗い流せる状態にします。髪と頭皮の「土壌改良」を叶える一本。

サロン専用500mL2剤・後処理
Series MPC™ two ラベル
Label — two / mineral ion 2
容量500mL / 16.9fl.oz
区分2剤・後処理/サロン専用
配合ミネラルイオン2、フルボ酸
基材ミネラルを豊富に含む水を基材に使用。two のミネラルは、あとから足した粉ではなく基材そのものに含まれています。全成分表示のルール上、これは「水」と表記されます。
全成分水、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、アルギニン、乳酸、ポリクオタニウム-39、乳酸Na、炭酸水素Na、リンゴ酸、グリセリン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、PCA-Na、腐植土抽出物、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ベタイン、BG、ローマカミツレ花エキス、クエン酸Na、オランダガラシ葉/茎エキス、フェノキシエタノール、アルニカ花エキス、ローズマリー葉エキス、エチルヘキシルグリセリン、ゴボウ根エキス、ニンニク根エキス、トコフェロール、オドリコソウ花/葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス
01 変換ジアミン・アンモニアはキレート作用で反応を完了させ、安定した高分子色素ポリマーへ。過酸化水素は酸化還元サイクルで水と酸素へ分解(SOD様作用)。還元剤由来のラジカルには結合して反応を停止し、等電点(pH4.5〜5.5)へ。今回から、このキレート作用を強める目的でフルボ酸を配合しています。
02 保水直径200nm以下のナノバブル酸素水が毛髪深部まで水分を届け、結合水を増やします。one と併用することで、みずみずしい質感が長持ちします。
03 相乗one との2浴塗布で、髪の内部にケラチンコンプレックスを形成。Ca・Mg がハリ・コシ、Cu・Mn・Fe が S-S結合の再形成、ケイ素が柔軟性と保水力を担います。
使い方① 施術後、one を髪全体に塗布。
② 流さずに two を重ねて塗布し(2浴塗布)、なじませる。
③ そのまま流さずに、通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへ。
業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます
In-Salon Spa / neutral high-viscosity gel

spa gel

カラーリスト西海洋が開発した、髪と頭皮をリセットするためのニュートラルな高粘性スパジェル。褪色やくすみの原因になるアルコール・オイル・界面活性剤を使っていないため、カラー後でも色味を邪魔しません。

サロン専売高粘性ジェルニュートラルアルコール・オイル・界面活性剤 不使用
My Slow Aging spa gel
用途単体ではマッサージジェルです。高粘性で、置いた場所から流れません。スパークリングパウダーを混ぜると、炭酸ジェルスパになります。重ねるものを変えることで、1本からメニューを広げられます。
剤形高粘性ジェル(ニュートラル)
容量500g
1人あたりの使用量約40g(薬剤コスト 約240円)
全成分水、グリセリン、セルロースガム、ペンチレングリコール、アルギン酸Na、グリチルリチン酸2K、BG、センブリエキス
01 とどまる高粘性なので、置いた場所から流れません。気になる部位にとどめたまま施術できます。スパジェルが垂れて顔にかかる、というストレスがありません。
02 色を邪魔しない褪色・くすみの原因になるアルコール・オイル・界面活性剤を配合していません。この設計のおかげで、カラー後の施術にも使えます。全成分は8つだけなので、入っていないことをその場で確認していただけます。
03 炭酸と合わせるスパークリングパウダーを混ぜると、海藻由来の炭酸ジェルになります。頭皮の汚れをやさしく取り除き、すこやかな状態に整えます。
想定メニュースパ単品(20分/推奨30分/上限40分・いずれもシャンプー時間込み)/カラー後のオプション
頻度の目安サロンでは月に1回。頭皮のターンオーバー(約28日)に合わせた目安です。数ヶ月単位の継続を前提にご提案ください。
使い方① 予洗いで表面の汚れを落とす。
② MPC™ zero の泡(1:4〜5希釈)で洗い、流す。
③ spa gel を頭皮に直接置く。分け目を細かく取りながら、生え際・つむじ・気になる部分へ塗り分け。
④ 指の腹で頭皮を動かすようにマッサージ。
⑤ 放置 2〜10分。可能ならスチーマーで保湿、またはホットタオルで包んで銀キャップ。
⑥ ぬめりが取れるまですすぐ。
⑦ トリートメントで仕上げ。
ジェルは髪ではなく頭皮に置きます。液だれしないので塗り分けができるのが、炭酸シャンプーや炭酸泉との決定的な違いです。長く置くほど効く、ではありません。指定時間を守ってください。
MPC™との関係zero は spa gel の前に使います。泡で洗って流し、素の頭皮にジェルを置く順番です。
着地点も同じです。炭酸の弱酸性(約pH4.5〜5)と、one・two の等電点(pH4.5〜5.5)。別々のものを足しているのではなく、同じ状態を目指す2つの入口です。
notes頭皮のクレンジング/うるおい/すこやかな髪と頭皮/エイジングケア※1
業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます
In-Salon Spa / スパークリングパウダー

sparkling
powder

スパークリングパウダー

タラソテラピー(海洋療法)の着想から生まれた炭酸パウダー。清浄な水を加えるだけで、海藻由来の炭酸ジェルができます。spa gel と混ぜても、単体でも使えます。

サロン専売店販可炭酸パウダーヘッドスパ・フェイシャル
用途ヘッドスパ/フェイシャル。spa gel に混ぜる、または清浄な水に溶かして使用します。
販売形態サロンでの施術と、店販の両方に使えます。スパで体験していただいたあと、そのままご自宅用としてお渡しできます。※ 一般小売価格は PRO SHOP でご確認ください。
剤形パウダー(用時調製)
容量NET 80g
1人あたりの使用量約2〜3g(薬剤コスト 約75〜113円)/1本で26〜40回ぶん
全成分乳糖、炭酸水素Na、バレイショデンプン、クエン酸、セルロースガム、カラギーナン、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、海シルト、スクロース
製造販売元メディカルスペース株式会社
発売元有限会社荘司商店
無添加旧指定成分・香料・着色料・鉱物油・パラベンは使用していません。
販促物で使うときは、必ずカッコ内まで併記してください。何を無添加としているかを示さずに「無添加」とだけ書くことはできません。
01 用時調製水や化粧水を加えた瞬間に発泡し、その場でジェルになります。つくり置きではないので、炭酸が抜けた状態でお客様に入ることがありません。
02 海藻のジェルカラギーナン(海藻エキス)がジェルの骨格をつくります。頭皮にも顔にも置ける粘度になるため、ヘッドスパからフェイシャルまで同じ1剤で展開できます。
03 spa gel と重ねるspa gel に混ぜると、高粘性はそのままに炭酸が加わります。頭皮の汚れをやさしく取り除き、すこやかな状態に整えます。
使い方① 付属スプーン2〜3杯(約2〜3g)を付属キャップに取る。
② ミネラルウォーターなどの清浄な水を少しずつ加え、ジェル状にする。
③ お顔や頭皮にパックとしてのせ、10〜20分おく。
④ ぬるま湯または水で充分に洗い流す。
※ 水道水ではなく清浄な水をお使いください。用時調製のため、つくり置きはできません。
notes頭皮のクレンジング/うるおい/すこやかな髪と頭皮/エイジングケア※1
業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます
Finish & Home Care / mineral ion

mineral
shampoo & treatment

my slow aging.(mineral ion)。MPC™ の4番目の工程「仕上げ」であり、そのまま店販になる2本です。サロンでの状態を、次のご来店まで持たせるためのホームケア。

仕上げ工程店販2本立て2027年2月 卸開始
mineral shampoo / mineral treatment
位置づけzero → one → two のあと、流さずそのまま行う仕上げの工程。同じものをご自宅で使っていただくことで、サロンの状態が続きます。
発売スケジュール2026年内 クラウドファンディング(CAMPFIRE)で先行販売
2027年1月 クラウドファンディング分の配送
2027年2月 PRO SHOP での卸販売を開始(サロン様の店販用)
卸開始が近づきましたら、PRO SHOP と公式LINEでご案内します。
※ クラウドファンディングのリターン価格は、期間限定の特別価格です。2027年2月以降の卸価格とは異なります。
構成1 mineral shampoo / 2 mineral treatment
容量shampoo 300mL / treatment 300g
notes1/mineral ions, rich foam, moisture, healthy hair & scalp, aging care※1
2/mineral ions, moisture, smoothness, manageability, aging care※1
使い方髪を十分に濡らし、適量を手にとって泡立ててから洗い、よく流します。続けてトリートメントをなじませ、よく流してください。
全成分確定次第、本ページに掲載します
提案タイミング施術当日のカウンセリング時。「今日サロンで最後に使ったものと同じです」と言えるのが、この設計の強みです。
入数卸開始時にご案内します
希望小売価格 / 税込(予定)¥5,500/本(セット ¥11,000)
業販価格は PRO SHOP で

Four ways

1本のジェルから、
4つのスパへ。

spa gel は、単体ではマッサージジェルです。そこに何を重ねるかで、メニューが変わります。器具も、別のジェルも要りません。

spa gel1人 約40g
A
重ねるものなし(単体で)
マッサージジェル

指の腹で頭皮を動かし、汚れを浮かせる基本のスパ。すべりすぎず、頭皮そのものを動かせます。

B
+ 約2〜3gスパークリングパウダー
炭酸ジェルスパ

高粘性はそのままに、炭酸が加わります。CO2 を頭皮にとどめ、汚れをやさしく落として整えます。

C
+ ミネラル剤配合量 要確定
ミネラルジェルスパ

ミネラルの働きで、頭皮と髪をとりまく環境を整えます。

D
+ 水素剤配合量 要確定
水素ジェルスパ

ねらいと表現は、確定しだい掲載します。

在庫は1本で済みます。メニューを増やすたびに新しい商材を仕入れるのではなく、同じジェルに重ねるものを変える。棚も、スタッフが覚える手順も、ひとつで足ります。

※ C・D は配合量の確定後にご案内します。A・B は現在のラインナップで実施いただけます。

Common

使用上の注意・保管方法(全製品共通)

使用上の注意

頭皮に傷、はれもの、湿疹等の異常がある場合は使用しないでください。異常があらわれた場合は使用を中止し、皮ふ科専門医等にご相談ください。目に入った場合はすぐに洗い流してください。

保管方法

乳幼児の手の届かない所に保管してください。高温多湿・直射日光を避けて保管してください。zero の希釈液は、雑菌繁殖を防ぐためその日のうちに使い切ってください。

注釈の併記について

※1 エイジングケアとは、年齢に応じたケアのこと。※2 酸化汚れリセットとは、酸化した皮脂・オイルなどの汚れを洗い流すこと。これらの表現を使う際は、注釈を必ず併記してください。

販促物への転用

本サイトおよび付属の技術資料はサロン内向けの内容です。お客様向け販促物に転用する際は、薬機法上の表現確認を行ってください。

Series MPC™ / サロン内技術資料

how to use — by menu

メニュー別 使用手順 図解 — cut / color / perm / straightening / spa / shampoo

カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・炭酸スパ・シャンプー・ヘナ・トリートメント。メニューによって zero の入る位置と、流すタイミングが変わります。ここが本ラインのいちばん重要なところです。

塗布の工程
How to use順序が決まっているから、誰がやっても同じになる
MPC™ 製品を使う工程 zero one two My Slow Aging シャンプー・トリートメント 通常の施術工程 ▶流さず = 洗い流さず、そのまま次の工程へ
エマルジョンシャンプー= zero を水で 4〜5倍に希釈したもの。この希釈液をフォーマー(泡ポンプ容器)に入れて使います。以下で「乳化洗浄」「プレ・エマルジョン」「エマルジョン」と書いてあるのは、すべてエマルジョンシャンプーを使う工程です。
cutカットの場合スパ・メンテナンス来店を含む
予洗い
▸
zero乳化洗浄 1:4〜5
▸
流す
▸
oneつける
▸
two重ねる(2浴)
▸
S&Tシャンプー・TR
▸
カット仕上げ
流さず重ねる

point一日の酸化汚れをゼロに戻し、素の髪の状態でカットへ。仕上がりの質感が、そのままホームケア提案(zero の店販)の起点になる。

colorカラーの場合グレイカラー・ファッションカラー共通
カラー施術塗布・放置
▸
乳化・流すシャンプーなし
▸
oneつける
▸
two頭皮までなじませる
▸
シャンプー
▸
zeroエマルジョン
▸
トリートメント
▸
仕上げ
流さず重ねる

pointジアミン・アンモニアはポリマー化して「反応しない・浸透しない・洗い流せる」状態へ。過酸化水素は水と酸素へ分解。シャンプーのあとに zero をエマルジョンシャンプーとして重ね、残留した薬剤由来の油分・酸化汚れを摩擦をかけずに乳化して流す。繰り返すグレイカラーの、毎回の標準工程に。ミネラルは、反応を早める側にも働きます。MPC™ ページの経過観察(左:放置/右:ミネラル塗布)のとおり、重ねた側は数分で色素の変化が進みます。発色が濃く出るのは、この反応促進の結果です。同時に、未反応のまま残る色素は減ります。
※ この説明はサロン内の技術情報です。お客様向けの販促物・SNS・店内POPには転用しないでください。

permパーマの場合コールド・クリープ等
zeroプレ・エマルジョン
▸
パーマ施術1剤〜2剤
▸
ロッドオフしっかり流す
▸
oneつける
▸
twopH4.5〜5.5へ
▸
流す
▸
トリートメントシャンプーなし
▸
仕上げ
流さず重ねる

pointプレシャンプーは zero を希釈したエマルジョンシャンプー。one・two は流さず重ね、流した後にトリートメントをつける(シャンプーはしない)。還元剤由来のラジカルを停止し、髪と頭皮を等電点へ。アルカリ臭・戻り臭をカットし、カールの質感と持ちを支える。

straightening縮毛矯正の場合ストレート・酸性矯正含む
zeroプレ・エマルジョン
▸
1剤しっかり流す
▸
zero乳化洗浄→流す
▸
oneつける
▸
two重ねる(2浴)
▸
ドライ流さずそのまま
▸
アイロンワーク
▸
2剤処理→流す
▸
トリートメント仕上げ
流さずドライへ

point1剤の前に zero でプレ・エマルジョン。一日の酸化汚れと皮脂・オイルを摩擦をかけずに落とし、素の髪から還元をスタートさせて薬剤のムラを抑える。one・two は中間処理として使用し、残留還元剤由来のラジカルを停止し、髪を等電点(pH4.5〜5.5)に整えてからアイロンへ。2剤の後はトリートメントで仕上げる。

carbonated spa炭酸スパの場合頭皮ケアメニュー
予洗い表面の汚れを落とす
▸
zero泡で洗う/1:4〜5
▸
流す
▸
spa gel頭皮に直接/塗り分け
▸
マッサージ指の腹で動かす
▸
放置指定時間(2〜10分)
▸
すすぐぬめりが取れるまで
▸
トリートメント仕上げ

pointジェルは髪ではなく頭皮に置く。分け目を細かく取りながら、生え際・つむじ・気になる部分へ。液だれしないので塗り分けができるのが、炭酸シャンプーや炭酸泉との決定的な違い。放置時間こそが、この施術の本体。効くのは頭皮だけではなく、髪に乗った皮脂・スタイリング剤・残留物も落ちて素髪の軽い状態に戻る。

長く置くほど効く、ではありません。指定時間を超えないこと。すすぎ残しはかゆみ・フケの原因になるので、ぬめりが取れるまで流してください。頭皮に傷・炎症・湿疹があるときは行いません。

カラー後のオプションとして提案しやすいメニューです。残留アルカリ・過酸化水素を落としやすくし、弱酸性で開いたキューティクルを引き締める方向にはたらくため、発色の安定と褪色の抑えという説明が成り立ちます。頻度は月1回が基本の目安(頭皮のターンオーバー約28日)。

zero は、spa gel の前に置きます。泡で洗って流し、素の頭皮にジェルを置く。この順番です。
そして着地点が同じです。炭酸の弱酸性(約pH4.5〜5)と、MPC™ one・two の等電点(pH4.5〜5.5)。炭酸スパと MPC™ は、別々のものを足しているのではなく、同じ状態を目指す2つの入口です。炭酸ジェルスパそのものの理論は METHOD ページに載せてあります。
shampooシャンプーの場合単品メニュー・ヘッドスパ
予洗い
▸
zero乳化洗浄 1:4〜5
▸
流す
▸
oneつける
▸
two重ねる(2浴)
▸
シャンプーMy Slow Aging
▸
トリートメント
▸
仕上げ
流さず重ねる

point施術を伴わない来店でも、酸化汚れをゼロに戻す工程は成立する。仕上げに使うシャンプー・トリートメントが、そのまま店販品。「今日サロンで最後に使ったものと同じです」——この一言が、いちばん自然に言えるメニュー。

確認させてください。シャンプー単品メニューとしての所要時間、料金設計、ヘッドスパとの切り分け。決まっていれば、ここに載せます。
hennaヘナの場合オーガニック・ノンジアミン施術
ヘナに one総量の10%を添加
▸
塗布・放置通常どおり
▸
流す
▸
oneつける
▸
two重ねる(2浴)
▸
S&Tシャンプー・TR
▸
仕上げ
流さず重ねる

pointone をヘナの総量に対して10%加え、よく撹拌してから塗布。ミネラルが水の粒子を細かくすることで、ヘナからの色素の抽出を助けます。流したあとは、他のメニューと同じく one → two を通常どおり。ヘナは「染まりはするが、ぱさつく・重くなる」と言われがちなメニューですが、後処理まで設計に入れれば話が変わります。

treatmentトリートメントの場合他社トリートメントのプレ処理として
予洗い
▸
zero乳化洗浄 1:4〜5
▸
流す
▸
oneつける
▸
two重ねる(2浴)
▸
超音波
アイロン
推奨
▸
流す
▸
トリートメントお使いのもので可
▸
仕上げ
流さず重ねる

pointトリートメントを「たくさん入れる」ためのものではありません。下地が整っているぶん、いつものトリートメントが薄く、きれいに乗ります。だから結果は重くなる方向ではなく、軽さ・手触り・水分量が整う方向へ向かいます。足す量ではなく、乗り方が変わる。トリートメントメニューの単価と満足度を、商材を入れ替えずに上げられるところです。
two のあとに超音波アイロンを入れると、さらに効果的です。流す前のこのタイミングが、いちばん入ります。

Caution — 超音波アイロンについて
超音波アイロンを使うのは、このトリートメントのメニューだけにしてください。カラー・パーマ・縮毛矯正など薬剤が動いている施術の途中では使いません。熱量が加わることで、薬剤が過剰に反応してしまうおそれがあります。「効くなら他でも」と広げないこと。ここは工程の順序と同じくらい、はっきり線を引いておく必要があります。

トリートメントは、髪の表面だけの話ではありません。

この工程で触れているのは、上に乗せる膜だけではありません。メニュー名は「トリートメント」でも、中身は毛髪環境プログラムそのものです。

  • 髪の状態残ったものを洗い流せる状態に変えてから、整えにいく。覆う前に、引く。
  • 頭皮の状態two は毛先だけでなく頭皮までなじませる工程。髪と頭皮の両方を等電点(pH4.5〜5.5)へ戻します。
  • 酸化一日分の酸化した皮脂・オイル汚れは zero が※2、施術で残った酸化剤は two が。入口の違う2つの酸化に、それぞれ別の一本で当たります。
  • 水分水溶性ケイ素が水の粒子を細かくして水分を誘導し、ナノバブルが結合水を増やす。「しっとり」ではなく「水分量が整う」。

だから仕上がりが、重くならないのです。膜を厚くして手触りをつくっているのではなく、土台のほうが変わっているからです。

エマルジョンシャンプーの泡

Emulsion Shampoo

泡立てるシャンプーから、乳化(エマルジョン)させるシャンプーへ。

摩擦で洗わない。お湯と空気で育てる、新発想のエマルジョン技術。

Double — 応用

ダメージ・乾燥がひどい方には、
ダブルで。

傷みや乾燥が進んだ髪は、一度では受け取りきれません。そういう方には one → two をもう一度重ねます。ポイントは、2回目をどこに置くか。いちばん最後、仕上げのトリートメントの直前です。

通常の工程▸one▸two▸(メニューごとの工程)▸one▸two▸トリートメント▸仕上げ
  • 考え方量を増やすのではなく、回数で入れる。一度に厚く乗せても、受け取れる量は変わりません。
  • 置く位置2回目は「最後のトリートメントの直前」で固定。仕上げの手前でもう一度土台を整えてから、トリートメントに入ります。
  • 対象ダメージの蓄積した髪、乾燥の強い髪。全員にやる工程ではありません。毛髪診断で判断してください。
beforeダメージ・乾燥がひどい状態
afterダブル施術後

乾燥と広がりが強く出ていた状態から。厚く乗せて押さえ込んだのではなく、受け取れる量に合わせて二度渡した結果です。同一のお客様・同日の撮影。

メニューを問わず使える考え方です。「効かないから足す」のではなく、「受け取れる量に合わせて、もう一度渡す」。ここが、厚く塗り重ねる発想との分かれ目です。

他社のトリートメントの、前に入れる。one・two はいま使っているトリートメントのプレ処理としても使えます。仕入れ先を切り替える必要はありません。残ったものを洗い流せる状態にしてから入れるので、お使いのケア剤が働きやすい土台ができます。しかも薄く乗るので、仕上がりは重くなりません。「置き換え」ではなく「手前に足す」——これが導入のいちばん軽い入り方です。
共通 NOTE:zero は原液1+水4〜5をフォーマー(専用500mL・600円)で乳化させて使う「エマルジョンシャンプー」/原液100mL+水400mLでフォーマー1本ぶん/希釈した zero はその日のうちに使い切る/one → two は流さず重ねる「2浴塗布」が原則。
超音波アイロンはトリートメントのメニューのみ(薬剤施術中は熱で過剰反応のおそれ)。
zero が入る位置は、メニューごとに変わります。カットとシャンプーは最初、カラーはシャンプーのあと、パーマと縮毛矯正は施術の前。縮毛矯正だけ、zero が2回入ります(1剤の前と、1剤を流したあと)。
zero洗う
▸
oneつける
▸
two反応
▸
shampoo & treatment仕上げ

流さずに重ね、最後に通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへ。

Troubleshooting

うまくいかないときは、
だいたい同じ理由です。

導入初期にご相談の多いものを並べました。「なんとなく効かない気がする」の中身は、ほとんどがこのどれかです。原因が分かれば、次の一人から直せます。

起きていること
原因
どうするか
カラーの仕上がりが
いつもと変わらない
カラーの最初に zero を入れています。カラーで zero が入るのはシャンプーのあとです。乳化・流したあと、シャンプーをせずに one へ入るのが正しい順です。
カラー施術 → 乳化・流す(シャンプーなし)→ one → two → シャンプー → zero(エマルジョン) → トリートメント。zero は最後に、残留した薬剤由来の油分・酸化汚れを乳化して流すために使います。
直後は良いのに、
持ちが短い
one と two のあいだで流しています。この2つは「2浴塗布」が前提で、重ねてはじめて内部でケラチンコンプレックスを形成します。
one を塗布したら流さずに two を重ね、そのまま流さずシャンプー・トリートメントへ進んでください。
泡立たない・
減りが早い
zero を原液のまま使っています。zero は水で4〜5倍に希釈し、エマルジョンシャンプーとしてフォーマーで使う設計です。原液では泡の状態がつくれません。
原液1+水4〜5でフォーマーへ(例:原液100mL+水400mL)。これがエマルジョンシャンプーです。コスト面でも、この使い方が前提です。
日によって
仕上がりが違う
前日の希釈液を使い回しています。希釈液は雑菌が繁殖しやすく、状態が変わります。
希釈液はその日のうちに使い切ってください。1日の予約数から逆算した量を、朝つくるのが確実です。
縮毛矯正で、
アイロンの入りが違う
one・two のあとに流してしまっています。この工程は「流さず、そのままドライ」が前提です。
zero(プレ・エマルジョン)→ 1剤(流す)→ zero(エマルジョンシャンプーで洗浄・流す)→ one → two →流さずドライ→ アイロン → 2剤 → トリートメント。縮毛矯正だけ zero が2回入ります。
パーマの
かかりが不安定
zero を施術後に使っています。パーマの zero は「前」です。プレ・エマルジョンとして先に使わないと意味がありません。また、最後にシャンプーをしてしまっているケースもあります。
zero(プレ・エマルジョン)→ パーマ施術 → ロッドオフ → one → two → 流す → トリートメント(シャンプーなし)。
導入したが、
手応えが分からない
評価のタイミングがずれています。仕上がり直後だけで判断すると、従来のトリートメントとの差が見えません。このプログラムが変えているのは、そのあとです。
次回ご来店時に、前回の仕上がりがどう続いたかを聞いてください。とくにグレイカラーは、繰り返すほど差が出ます。
失敗のほとんどは、順序と省略です。成分でも技術力でもなく、「どのメニューで、いつ流すか」を取り違えていることがほとんどです。メニュー別手順書をセット面に貼っておくだけで、この大半は起きなくなります。

手順書の配布について:図解説明書・商品説明書・メニュー別手順書(すべてA4/PDF)は、PRO SHOP でダウンロードいただけます。導入研修(西海塾)でも同内容を扱います。

For Salon Owners

売上ではなく、
周期を設計する。

MPC™ は単価を上げるための商材である前に、次のご来店までを設計するためのプログラムです。

Market

白髪世代は、サロンにとって
いちばん強い顧客層です。

来店頻度・客単価・継続率。この3つが同時に高い層は、ほかにありません。そして「白髪を隠す」から「年齢を重ねた髪を美しく見せる」へ、求められているものが変わりつつあります。

01 — Cycle

来店サイクル 4〜6週

白髪の伸びが見えるため、カラーの来店間隔が短く、安定しています。接点の回数が多いぶん、商材の回転も速くなります。

02 — Shift

染める → 整える

ニーズが移っています。ダメージ・うねり・ハリ不足への回答が求められている。染めるだけでは、もう足りません。

03 — Value

価格では選ばない

品質への支払い意思が最も高い世代です。理由を説明できるメニューなら、単価の引き上げは受け入れられます。

04 — Home care

店販につながる

施術で実感した質感を維持したい——という動機が強い層です。仕上げに使ったものが、そのまま店販品になります。

グレーカラーメソッドとの親和性。白髪染めを使わずに白髪をカバーする技術を求める客層と、MPC™ のターゲットは完全に重なります。認定サロンのネットワークがすでにあるため、商材を「技術とセットで」提案できます。

Issues

サロンの「売りたい」ではなく、
「困っている」に応える商材です。

導入を決めるのは、たいていこの3つのどれかです。

01 — Issue

単価が上げられない

トリートメントを勧めても「今日はいいです」。時間もスタッフも足りない。

MPC™ の答え

シャンプー台の工程内で完結します。施術時間をほぼ増やさずに前後処理メニューを立てられます。

02 — Issue

トリートメントが
差別化にならない

どこのサロンでも似たような商材。説明が「いいものです」で止まってしまう。

MPC™ の答え

ミネラル × プラチナコロイド、そして残留物質の変換。図と言葉で語れる設計思想があります。

03 — Issue

エイジング毛に
技術で応えられない

細り・うねり・パサつき。繰り返すカラーの影響が積み上がっていく。

MPC™ の答え

悩みで選べる2剤(one=うるおい/two=ハリ)で、毛質に合わせた提案ができます。

Merit

導入で変わること。

既存メニューに足すだけ

カラー剤・パーマ剤の仕入れ先を変える必要がありません。工程に組み込む形なので、スタッフの教育コストを抑えて始められます。

グレイカラーほど差が出る

ジアミン・アンモニア・過酸化水素の残留は、繰り返すほど積み重なります。毎回の標準工程にすることで、リピートのお客様ほど違いが分かります。

施術と店販が一本の線になる

仕上げに使う My Slow Aging シャンプー・トリートメントが、そのまま店販品です。「今日サロンで最後に使ったものと同じです」——この一言が成り立ちます。

ニオイと頭皮の負担

アルカリ臭・戻り臭のカットは、お客様がその場で体感できる数少ないポイントです。説明より先に伝わります。

トリートメントの効きが上がる

整った素髪に入れるから、いまお使いのケア剤が本来の力を発揮します。置き換えではなく、前に足すという位置づけです。

エイジング毛に、選べる2剤で応える

細り・うねり・パサつき。one=うるおい/two=ハリと役割が分かれているので、毛質と悩みに合わせて提案できます。

次のご来店まで、質感が続く

見ていただきたいのは仕上がり直後ではなく、二週間後です。持続する仕上がりが、そのままリピートと信頼になります。

新人でも手順が安定する

専用器具はフォーマー(泡ポンプ容器・500mL/600円)だけ。原液100mL+水400mLでちょうど1本なので、計量が工程そのものになります。誰がやっても濃度がぶれません。

Revenue

施術時間を変えずに、
客単価を設計する。

CALON銀座で実際に運用している、グレーカラーメソッド × MPC™ のメニュー設計例です。足すのはシャンプー台の工程だけなので、回転率を落とさずに階段をつくれます。

従来メニュー

カット+白髪染め

白髪染めで根元をカバーする、これまでの標準メニュー。

現行メニュー(税込)
8,000円
Basic

カット+
グレーカラーメソッド

白髪でも好きな明るさ・色に。白髪染めを使わずに白髪をカバー。

セットメニュー(税込)
9,500円
+1,500円
Regular おすすめ

+ MPC™ one・two

エイジング毛でお悩みの方に。残留物質に着目し、クリーンな素髪へ。

セットメニュー(税込)
11,500円
+3,500円
月200名のカラーのお客様のうち、3割が REGULAR に移るだけで。60名 × 3,500円 = 月間およそ21万円。スタッフを増やさず、営業時間も延ばさずに出る差です。「メニューを足した」のではなく、同じ1人のお客様に応えられることが増えた結果です。

※ 価格・構成は CALON銀座における一例です。試算はモデルケースであり、成果を保証するものではありません。

Cost

原価から、
逆に見てみる。

前のセクションは「お客様にいくらでお出しするか」でした。ここは逆側です。1回の施術で、薬剤にいくらかかるのか。CALON銀座での実使用量をもとにした試算です。

約219円1人あたりの薬剤コスト
(one+two・ミディアム)
約10%原価率
(+2,200円のオプション時)
約1,980円1人あたりの粗利
(同上)
約19.8万円月100人での粗利
(同上)

オプション料金ごとの、原価率

オプション料金(税込)薬剤コスト粗利原価率
+1,100円約219円約881円19.9%
+1,650円約219円約1,431円13.3%
+2,200円推奨約219円約1,981円10.0%
+3,300円約219円約3,081円6.6%

月間で見ると

月の利用人数薬剤コスト粗利(+1,650円)粗利(+2,200円)
30人6,570円42,930円59,430円
50人10,950円71,550円99,050円
100人21,900円143,100円198,100円

zero(洗浄)のコスト

zero は原液を水で4〜5倍に希釈して使います。原液100mL+水400mL で、専用フォーマー1本(500mL)ぶん。この1本が 約280円です。

単位内容薬剤コスト
フォーマー1本原液100mL + 水400mL = 500mL約280円
zero 1本(1,000mL)フォーマー10本ぶん(5,000〜6,000mL)—

フォーマー1本で何人洗えるかは、毛量と洗い方で変わります。仮に20人なら、1人あたり約14円。one・two と合わせても1人あたり約233円におさまります。導入時に実測いただくのが確実です。

カラーのときは zero を使いません。
zero を使うのはカット・パーマ・縮毛矯正の3メニューです。カラーは乳化・流したあと、シャンプーをせずに one へ入ります。ここが最も取り違えの多いポイントです。

スパメニューの場合

商材1人あたりの使用量1人あたりのコスト
spa gel約40g約240円
sparkling powder約2〜3g約75〜113円
合計—約315〜353円
スパメニュー価格(税込)薬剤コスト粗利原価率
3,300円標準約353円約2,947円10.7%
4,000円約353円約3,647円8.8%
5,000円約353円約4,647円7.0%
8,000円約353円約7,647円4.4%
10,000円約353円約9,647円3.5%

時間あたりで見ると

セット面は時間で埋まります。判断すべきは価格ではなく、時間あたりの粗利です。CALON銀座では、シャンプー時間込みで30分に設計しています。20分の短縮版も組めるので、カラーの待ち時間に差し込む使い方もできます。

メニュー価格(税込)20分30分推奨40分(上限)
3,300円約8,842円/時約5,895円/時約4,421円/時
4,000円約10,942円/時約7,295円/時約5,471円/時
5,000円約13,942円/時約9,295円/時約6,971円/時
8,000円約22,942円/時約15,295円/時約11,471円/時
10,000円約28,942円/時約19,295円/時約14,471円/時

おすすめは、シャンプー時間込みで30分。
30分を超えると、店が回らなくなります。40分が限界です。スパは気持ちがいいぶん長くしたくなりますが、セット面が埋まったままになり、他のお客様を受けられません。
3,300円・30分なら、時間あたり約5,895円。長くするより、30分で終わる設計にしたほうが、お客様にもサロンにも無理がありません。
スパは、価格より先に「何分でお出しするか」を決めるメニューです。

スパは、サロンによって価格差がいちばん大きいメニューです。3,300円のところもあれば、1万円のところもある。使う薬剤は同じ約350円です。差がつくのは、何を説明し、どんな時間としてお出しするか。値段を売るのではなく、価値を売る——スパは、それがいちばん素直に効くメニューです。
1回 約200円の薬剤コストで、+2,200円のメニューが成立する。原価率は約10%。施術時間はシャンプー台の工程が増えるだけなので、回転率を落とさずに積める数字です。

試算の前提
ミディアムレングスを対象に、1人あたり one 10mL・two 3mL で計算しています。長さ・毛量・ダメージ状態によって使用量は変わります。導入時に実測いただくのが確実です。

「粗利」の定義
メニュー料金から、薬剤コストのみを引いた額です。施術時間分の人件費・水道光熱費は含みません。実際の利益は、これより低くなります。

業販価格・掛率は PRO SHOP(パスワード制)でご確認いただけます

※ 金額はすべて税込オプション料金での試算です。試算はモデルケースであり、成果を保証するものではありません。

Results

導入したサロンで、
何が起きたか。

グレーカラーメソッドとミネラルトリートメントを導入した7サロンからのご報告です。規模も地域もばらばらですが、共通しているのは「価格を下げずに、応えられる悩みの幅を変えた」こと。店舗名とお名前は伏せています。掲載にあたっては、各サロン様から許諾をいただいています。

+7,100円客単価の最大上げ幅
(8,500円 → 15,600円)
170〜200万
→ 240〜320万
月商(スタッフを増やさずに)
55% → 70%カラー比率
2名 → 5名スタッフ数
Case 01福岡県 / 1店舗・スタッフ7名オーナースタイリスト
Before — 導入前

40代以降のお客様が増え、髪のエイジング悩みにもっと応えたいと感じていた。一方で、10年間、客単価8,500円の壁を超えられず、将来への不安も抱えていた。

Why — 導入の理由

大人女性の白髪や髪の変化に、より高い価値で応えられるサロンをつくるため。

After — 導入後

従来の白髪染めを使うお客様はほぼゼロに。お客様の喜びが大きく、高いリピートにつながった。大人女性の悩みに応えることが、サロンの新しい価値になった。

Numbers
  • 客単価 8,500円 → 15,600円
  • 売上 昨年対比 約100万円アップ
Case 02神奈川県平塚市 / スタッフ2名からスタートオーナースタイリスト
Before — 導入前

幅広いメニューを低価格で提供し、お客様は来ていて忙しいものの、利益も時間も残りにくい経営だった。客単価は6,000円台、月商170〜200万円。

Why — 導入の理由

「なんでもやる美容室」から、白髪・薄毛・ボリューム・加齢によるうねりなど、大人女性の髪の悩みに特化したサロンへ転換するため。

After — 導入後

メニューと料金体系も再設計。スタッフ増員や労働時間の延長をせずに売上が向上した。その後、スタッフは2名から5名へ増えている。

Numbers
  • 客単価 6,000円台 → 13,000円台
  • 月商 170〜200万円 → 240〜320万円
  • 時間単価 9,000円
  • スタッフ 2名 → 5名
Case 03東京都 / 5店舗経営オーナースタイリスト
Before — 導入前

もともとは低単価路線で、売上が伸び悩み将来に不安を感じていた。立地的にもエイジング世代のお客様が多かった。

Why — 導入の理由

これから増える大人女性の髪の悩みに応え、価格の安さではなく価値で選ばれるサロンへ転換するため。

After — 導入後

グレーカラーメソッドならではのツヤに対する満足度が高まり、リピート率も向上。低単価路線から、大人女性への価値提供で選ばれるサロンへ変わった。

Numbers
  • 客単価 5,000円 → 13,000円
Case 04千葉県マネージャー
Before — 導入前

店舗の売上が伸び悩み、今後の経営に不安を感じていた。一方で、既存のお客様にはエイジング世代が多かった。

Why — 導入の理由

これからの顧客層に合った価値提供を強化し、地域で大人女性に必要とされるサロンを目指すため。

After — 導入後

大人女性の白髪や髪の変化に応えるメニューが強化され、カラー比率・客単価ともに向上。「地域一番のエイジングケアサロン」という次の目標も明確になった。

Numbers
  • カラー比率 55% → 70%をキープ
  • 客単価 7,500円 → 1万円超をキープ
Case 05東京都・自由が丘オーナースタイリスト
Before — 導入前

地方から東京の店舗を引き継いだものの、新規がリピートしない、客単価が低い、何から改善すればいいかわからないという状況だった。

Why — 導入の理由

大人女性の髪の悩みを解決するという明確な強みをつくり、「ここに行く理由」のあるサロンへ変えるため。

After — 導入後

リピート率・客単価が向上。価格ではなく「ここなら自分の髪を任せられる」という価値で選ばれるサロンへ。事業の成長に伴い、スタッフも5名増えた。

Numbers
  • 客単価2万円の新規集客に成功
  • スタッフ5名増員
Case 06東京都・表参道マネージャー
Before — 導入前

スタッフの客単価を上げたいと考えていた。以前から白髪染めを使わない施術に取り組んでいたが、自己流で再現性がなく、技術をもっと高めたいと感じていた。

Why — 導入の理由

個人の感覚に頼るのではなく、スタッフ全員が再現性のある技術で大人女性に価値提供できる状態をつくるため。

After — 導入後

技術を体系的に学ぶことで、スタッフが自信を持って提案できるように。技術者一人ひとりの価値向上が、店舗全体の成長につながった。

Numbers
  • 店舗全体の客単価 +2,000円
  • 個人売上 月間500万円を初達成
Case 07佐賀県オーナースタイリスト
Before — 導入前

価格戦略の失敗により、常連客を半数近く失客。売上にも大きな影響が出て、一時は廃業まで考えるほど厳しい状況だった。

Why — 導入の理由

価格で選ばれるのではなく、大人女性の髪の悩みに向き合い、「ここにしかない価値」を持つサロンへ転換するため。

After — 導入後

グレーカラーメソッドを求め、Instagramを見たお客様が県内各地から来店するように。40年以上美容師を続けてきた中で「今が一番充実している」と感じられるサロン経営へ。

Numbers
  • 一人生産性100万円をキープ
単価だけの話ではありません。7サロンのうち複数が、労働時間を延ばさず、スタッフを無理に増やさずに売上を上げています。これは「メニューを足した」結果ではなく、同じ1人のお客様に対して、応えられることが増えた結果です。次のご来店までを設計する、というのはそういうことです。

※ 掲載の数値は、各サロンからのご報告に基づく実績です。導入すれば同じ成果が得られることを保証するものではありません。店舗名・個人名は伏せています。

Our stance

値段を売るのではなく、
価値を売る。

10年後の髪を想像して、守ります。

残留のダメージは、次のご来店までの毎日、静かに進みます。1回の施術で見えるほどの差ではありません。だから、ほとんどのサロンは手をつけてきませんでした。

けれど、年に10回の施術を10年続けたら。100回分の差が、その人の髪になります。そのときになって取り戻すことはできません。

いまの仕上がりではなく、10年後の髪を基準にして選ぶ。それが、価格ではなく価値で選ばれるということだと考えています。

Counseling

お客様への、
説明のしかた。

技術資料の内容は、そのままお客様には話せません。化粧品には法律上「言えないこと」があり、ここを外すとサロン側が広告主として責任を問われます。下の言い換えは、そのまま朝礼で共有していただける形にしてあります。

使わない
こう言い換える
白髪が減ります
白髪が目立ちにくい入れ方をご提案できます
髪が生えます/育毛できます
頭皮を清潔に保つためのメニューです
ダメージが治ります/修復します
手触りとまとまりを整えます
金属イオンを除去し、髪を修復します
髪と頭皮を清浄に保ちます/すこやかな毛髪環境をサポートします
ミネラルが毛髪内部に浸透して働きます
ミネラルを安定した状態で配合しています(作用部位には触れない)
ラジカルの発生を防ぎ、ダメージを防止します
お客様向けでは使いません(サロン内の背景知識として扱う)
キレート効果で髪質を改善します
コンディショニングによって髪を整えます
炭酸で血行が良くなり、髪が生えます
頭皮を清潔に保ち、すこやかな状態をサポートするメニューです
血行促進で髪が生えます/育毛・発毛できます
頭皮をすこやかに保ちます/汚れをすっきり落とします/髪にハリ・コシを与えます
残留薬剤を分解・除去します
施術後の髪と頭皮をととのえる工程です
細胞に浸透して働きかけます
毛髪の表面をなめらかに整えます
毒素をデトックスします
洗い流します
医薬部外品レベルの/医療級の
(使わない。比較の表現自体を避けます)
絶対に/必ず/No.1
(使わない。根拠のない断定・最上級は景品表示法にも触れます)
無添加/パラベンフリー/ケミカルフリー(MPC™ zero・one・two)
(使わない。zero・one にはメチルパラベン等の防腐剤を配合しています。事実と異なる訴求は景品表示法にも触れます)
無添加(スパークリングパウダー)
使えます。ただし「※旧指定成分・香料・着色料・鉱物油・パラベン」とカッコ内まで必ず併記。何を無添加としているかを示さない「無添加」単独表記は使えません
エイジングケア
使えます。ただし「※年齢に応じたケアのこと」の注釈を必ず併記
酸化汚れリセット
使えます。ただし「※酸化した皮脂・オイルなどの汚れを洗い流すこと」の注釈を必ず併記

語ごとの、使う・使わない

言い換え以前に、そもそも化粧品では言えない語があります。販促物・POP・SNS・接客トーク、すべて同じ基準です。

Recommended — 使ってよい
  • 毛髪環境・頭皮コンディションを「整える」
  • 頭皮を「清潔に保つ」
  • 静電気を抑えて、まとまりやすい髪へ/うるおいを保つ
  • 不要な物質に「着目」し、クリーンな状態へ「導く」
  • 触媒として繰り返し働く素材特性(科学的背景として語る)
Avoid — 使わない
  • 「無毒化」「殺菌」「抗菌」「消臭」など効能の直接標榜
  • 「抗酸化でエイジングを防ぐ」「活性酸素を除去」
  • 「キューティクルを修復」「髪の内部まで浸透」
  • 「病気を防ぐ」「老化を止める」など体内・医療の効果

※ 最終的な表示・広告表現は、薬機法等に詳しい専門家の確認を推奨します。

言い換えは、我慢ではありません。「治る」と言えないぶん、何が起きているかを正確に話すことになります。一日の汚れをゼロに戻す、ととのえる、たもつ、二週間後で見る——このほうが、お客様には具体的に伝わります。予防美容の言葉づかいは、そもそもこの制約と相性がいいのです。

※ 本内容は化粧品としての一般的な表現の考え方をまとめたものです。個別の広告表現の可否は所轄の判断によります。判断に迷う表現は、事前にご相談ください。

Flow

導入までの流れ。

  1. LINEでご連絡公式LINEから「サロン導入希望」とお送りください。サロン名・所在地・美容所開設届の確認事項をおうかがいします。
  2. 確認・パスワード発行内容を確認のうえ、PRO SHOP のパスワードをお送りします。通常2〜3営業日です。
  3. 業販価格・技術資料の確認PRO SHOP に入っていただくと、業販価格と技術資料一式をご覧いただけます。
  4. 初回発注PRO SHOP 上でカート・決済まで完結します。2回目以降はパスワードそのままでご発注いただけます。
  5. 導入研修(任意)西海塾にて、メニュー別の手順とカウンセリング設計を扱います。

Support

商品を渡して終わり、
にはしません。

導入サロンが手にするのは「売る商材」ではなく、「使いこなせる技術」です。使えるようになって、売れるところまでを支えます。

01 — Training

導入セミナー・技術講習

西海塾・NISHIGAI LABO COLOR SCHOOL による技術講習。デモ施術からカウンセリングトークまで、サロンスタッフに直接お伝えします。

02 — Network

認定サロン制度

グレーカラーメソッド認定サロンの枠組みを活用。技術と商材をセットで提案でき、導入後の定着率が違います。

03 — Tools

販促ツールの提供

A4チラシ・サロンPOP・カウンセリングシート・技術マニュアル。店頭で説明できる状態をつくります。

04 — Home care

ホームケアへの導線

「my slow aging.」ミネラルシャンプー・トリートメントを店販として提案。施術後の質感維持として、自然につながります。

Roadmap

サロン専用から
ホームケアまで、一本で。

施術(サロン専用)→ 店販(ホームケア)→ 次回来店。この循環をひとつのブランドで提案できることが、MPC™ のいちばんの強みです。

Series MPC™
zero ・ one ・ two
サロン専用。施術工程のなかで使うプロフェッショナル3商品。
2026年10月 発売予定
my slow aging.
mineral shampoo / treatment
ホームケア。サロンへの卸(店販)も予定しています。
年末〜年明け
(クラウドファンディング先行)
My Slow Aging
spa gel
頭皮スパ向けのジェル商材。ヘッドスパ・スカルプメニューの拡張に。
発売中
西海塾の講習風景
Nishigai Juku人から人へ、渡していく

School

技術は、
教えなければ残らない。

グレーカラーメソッドも MPC™ も、順序が決まっているからこそ誰でも再現できます。ただし最初の一歩は、やはり人から人へ渡すのがいちばん速い。西海塾は、そのための場です。

my slow aging curriculum — 新しい学び方

扱う内容

グレーカラーメソッドのブレンド理論/A+B理論(明度と彩度)/4ディレクション理論/リミテッドブリーチ/MPC™ のメニュー別手順とカウンセリング設計。

受講の対象

サロンオーナー、スタイリスト。商材を導入していなくても受講できます。まず理論を確かめてから、導入を判断していただいて構いません。

導入してから覚えるのではなく、覚えてから導入するかを決める。そのほうがお互いに無駄がありません。

Background

つくっている人間について。

西海洋
西海 洋NISHIGAI HIROSHI

西海洋。美容師歴およそ40年。20代でロンドンのヴィダル・サスーンに学び、表参道を経て、45歳で銀座カロンを再出発させました。現在は銀座カロン/misHigo+LaBo を運営しながら、西海塾でサロンオーナー・スタイリストの教育に携わっています。

グレーカラーメソッド認定サロンのネットワークを主宰し、日本スローエイジング協会に所属。MPC 毛髪環境プログラムは、その現場から生まれたラインです。

20代、ロンドン修業時代の西海洋
20代、ロンドン。すべてはここから始まっています。

Questions

よくあるご質問。

技術面と、お取引の両方をまとめています。ここにない内容はお問い合わせください。

Technical

技術・施術について

いま使っているカラー剤を変える必要はありますか。
ありません。MPC™ は既存の薬剤工程に組み込む前提で設計しています。他社のカラー剤・パーマ剤・矯正剤との併用が可能です。まずは1台のセット面、特定のメニューだけで試していただけます。
カラーのときも zero を使うのですか。
使いません。カラーは、乳化・流したあとシャンプーをせずに one へ入ります。zero を使うのはカット・パーマ・縮毛矯正の3メニューで、それぞれ入る位置が違います。最も取り違えの多いポイントです。
one だけ、two だけの使用はできますか。
できません。one が届けるミネラルコンプレックスに two を重ねることで、髪の内部にケラチンコンプレックスが形成されます。この「2浴塗布」が設計の核なので、片方だけでは成立しません。
zero は原液で使えますか。
使えません。水で4〜5倍に希釈した「エマルジョンシャンプー」の状態で、フォーマー(泡ポンプ容器)に入れてお使いください。原液100mL+水400〜500mLが目安です。希釈液は雑菌繁殖を防ぐため、その日のうちに使い切ってください。
「流さず重ねる」はどこまでですか。
one → two のあいだは流しません。そのまま流さずに、通常の My Slow Aging シャンプー・トリートメントへ進みます。ただしパーマだけは、one・two のあとに一度流してからトリートメントをつけます(シャンプーはしません)。
ニオイ対策になると聞きましたが。
two が還元剤由来のラジカルに結合して反応を停止し、髪と頭皮を等電点(pH4.5〜5.5)へ戻します。この工程がアルカリ臭・戻り臭のカットにつながります。お客様がその場で体感できる数少ないポイントです。
スタッフへの技術指導はありますか。
図解説明書・商品説明書・メニュー別手順書(A4/PDF)を PRO SHOP でご覧いただけます。セット面に貼れる形にしてあります。あわせて西海塾での導入研修をご用意しており、オンラインでの実施も可能です。
two の全成分に、説明にある Mn・Cu・Fe などの記載がないのはなぜですか。
two のミネラルは、基材である水そのものに含まれているためです。ミネラルを豊富に含む水を基材に使用しており、全成分表示のルール上、これは「水」と表記されます。個々のミネラル名が成分表に並ばないのは、そのためです。成分表と説明文を突き合わせたときに、最も聞かれるポイントです。
zero の洗浄成分について教えてください。
zero の主洗浄成分はラウレス硫酸Naで、コカミドプロピルベタイン・ココベタイン・ココイルメチルタウリンNa を組み合わせています。zero の役割は「落とすこと」です。酸化した皮脂や重ねたオイルを確実に洗い流し、one・two が入る素の状態をつくる工程なので、そこに必要な洗浄力を選んでいます。さらに、原液を水で4〜5倍に希釈して使う設計です。あわせて EDTA-2Na・クエン酸Na を配合し、水道水由来の金属イオンにも対応しています。毎日のホームケアは、仕上げに使う My Slow Aging シャンプーが担当します。サロンでの1工程と、毎日のケアは、役割が違います。
全成分は公開されていますか。防腐剤は使っていますか。
PRODUCT ページの各商品表に全成分を掲載しています。品質保持のため、zero にはフェノキシエタノール・メチルパラベンを、one にはフェノキシエタノール・ソルビン酸K・メチルパラベン・安息香酸Na を、two にはフェノキシエタノール・エチルヘキシルグリセリンを配合しています。いずれも化粧品に使用が認められている防腐剤です。zero は水で希釈してお使いいただく設計のため、開封後の品質保持は安全性の一部と考えています。「無添加」「パラベンフリー」といった訴求は行っていません。お客様向けの説明でも、これらの表現は使わないようお願いします。
技術資料の内容を、お客様に説明してもいいですか。
そのままの表現では使えません。技術資料はサロン内向けの内容です。お客様向けの販促物・SNS・店内POPに転用する際は、薬機法上の表現確認を行ってください。BUSINESSページに言い換えの一覧をご用意しています。

Business

お取引について

一般のお客様が直接購入できますか。
Series MPC™ の zero / one / two はサロン専用で、一般販売はしていません。My Slow Aging シャンプー・トリートメントは、サロン様の店販を通じてお客様の手に渡る流通としています。
最低発注ロットはありますか。
初回は zero / one / two の3剤セットでのご導入をお願いしています。2回目以降は単品でのご発注が可能です。詳細な発注単位は PRO SHOP の商品ページに記載しています。
業販価格はどこで確認できますか。
PRO SHOP(パスワード制)に入っていただくと表示されます。パスワードは公式LINEからお申し込みください。サロン専売という位置づけを保つため、価格はクローズドにしています。
1本あたり何人分くらい使えますか。
zero は4〜5倍希釈のため、1,000mLの原液から5,000〜6,000mLのエマルジョンシャンプーがつくれます。専用フォーマー(500mL)で10本ぶんです。one・two は施術者・毛量によって差が出るため、導入時に実測いただくのが確実です。目安値は技術資料に記載しています。
支払い方法を教えてください。
PRO SHOP 上でのクレジットカード決済に対応しています。継続取引のサロン様には、別途お支払い条件のご相談も承ります。

Contact

3つの窓口。

商材を導入したい方、技術を学びたい方、認定サロンをご検討の方。目的に合わせてお選びください。

01

商材を導入したい

Series MPC™ はサロン専用です。発注は PRO SHOP(パスワード制)で行います。初回だけ、公式LINEからパスワードをお申し込みください。以降は業販価格の確認・ご発注・お支払いまで PRO SHOP 上で完結します。

  • サロン名・所在地・代表者名
  • ご連絡先(電話・メール)
  • 美容所開設届の確認事項
  • ご担当スタイリスト名
LINEでパスワードを申請する PRO SHOP を開く
LINE 友だち追加用 QRコード
LINEでパスワードを申請するQRコードを読み取って、「サロン導入希望」とお送りください。
https://lin.ee/5mHM0lA
02

技術を学びたい

西海塾/NISHIGAI LABO COLOR SCHOOL。グレーカラーメソッドのブレンド理論、A+B理論、4ディレクション理論、リミテッドブリーチ、そして MPC™ のメニュー別手順を扱います。商材の導入前でも受講いただけます。

形式対面/オンライン/臨店(ご相談に応じます)
回数内容に合わせて個別に設計します
受講料ご相談内容をうかがったうえでお見積もりします
会場CALON銀座、またはサロン様の店舗
講座グレーカラーメソッド2.0セミナー/大人美容師のリブランディング/リミテッドブリーチセミナー/MPC™ 臨店講習

日程・内容・お申し込みは、西海塾の講習ページにまとめています。WEB決済にも対応しています。

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LINEで問い合わせる(西海塾)受講のご相談は、こちらからどうぞ。
https://lin.ee/jJzBmB0
03

認定サロンになりたい

グレーカラーメソッド認定サロンは、理論・技術・カウンセリング設計までを共有するネットワークです。西海塾での研修を経て加盟いただきます。一般のお客様向けサイト NISHIGAI LABO に、認定サロンとして掲載されます。

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LINEで問い合わせる(西海塾)認定サロンのご相談は、こちらからどうぞ。
https://lin.ee/jJzBmB0

Contact

連絡先。

導入のご相談、研修のご依頼、取材のお問い合わせはこちらまで。

会社株式会社SEDONACAMP
サロンCALON銀座/東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックスタワー5F
Tel03-6278-8584
Mailslowaging2025@gmail.com
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QRコードを読み取るか、上のリンクから開けます。
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Try first

試してから、
決めてください。

導入を決める前にできることが、4つあります。商材を仕入れる前に技術だけ学ぶ、という順番でもかまいません。どれも、1台のセット面から始められます。

01

商品を体験するSample

まずはサンプルで、実際のお客様に。カラー1回分の工程に組み込んで、二週間後の状態まで見ていただくのがおすすめです。

02

グレーカラーメソッド
カラーリング講習を受けるOpen — 随時募集

西海塾/NISHIGAI LABO COLOR SCHOOL。白髪をファッションカラーで染めるブレンド理論から、メニュー別の手順まで。商材の導入前でも受講いただけます。

03

Zoomで説明を聞くOnline

遠方の方、まず話だけ聞きたい方へ。画面共有で、理論・製品・メニュー別手順をひととおりご説明します。ご質問もその場で。

04

臨店講習を頼むOn-site

サロンへ伺い、実際のお客様で行います。スタッフ全員がその場で同じものを見られるので、店内で技術が揃うのがいちばん早い方法です。

LINE で相談する

日程・費用・実施エリアは、ご相談の内容に合わせて個別にご案内します。

お客様として、施術を受けたい方へ。

本サイトは美容室・サロン向けの技術情報サイトです。グレーカラーメソッドを実践しているサロンは、NISHIGAI LABO のサイトからお探しいただけます。

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